技術分野で活躍した人のキーポイント

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実際に転職を考えるときに重要なポイントとなるものは何だろうか。

これは当然「キャリア」である。新卒入社のとき,私たちは未知の可能性を企業に売り込んだわけだが,いったん社会に出た以上,そんなものは何のセールスポイントにもならないのである。

そこで,今までのキャリアを振り返る意味で,各分野ごとに企業が求めるキャリア,つまり企業に採用したいと思わせるキーポイントをあげてみた。

・技術分野で活躍した人のキーポイント

技術分野では研究していた分野、携わっていたプロジェクトなど、仕事の一つ一つがキャリアとなる。

職務経歴書でその経験を徹底的に売り込むべきである。

また,プロジェクトリーダーを経験すると,技術だけでなく管理能力や他のセクションとの渉外能力などが高く評価される。

実際,企業がもっとも求めるのは,このクラスの人材である。

ただ,技術分野,特に開発分野などに携わっていた経験がある人が注意しなければならないのは,退社した企業で触れたトップシークレット。

以前には,退職後に競合企業への転職を認めない慣行もあったようだが,最近では守秘義務さえ守れば自由としているところが多い。

この問題に関してもっとも厳しいとされている外資系のコンピュータ企業などは,在職中や退社後に企業秘密を第三者に漏らさないための契約や手続きがある。

この問題は個人や企業の信用問題に関わることなので,慎重に対処したいものである。

(続く)