総務分野やその他分野で活躍した人のキーポイント

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各分野ごとに企業が求めるキャリア,つまり企業に採用したいと思わせるキーポイントをあげてみた。

・総務分野で活躍した人のキーポイント

総務分野は,企業の中でも非常に多岐にわたった什事をこなしている職種である。

また,企業によって担当する業務内容もかなり違ってくるので,自分の能力をどのようにアピールするかはかなり難しい問題。

そこで,総務関係が携わった大きなプロジェクトの中で,自分がどんな役割を果たしていたかを例にとってアピールしてみるとよい。

また,企業の中で総務という職種がどういう役目を担っており,どれくらい重要かということをきっちり把握することが大切である。

・その他専門分野で活躍した人のキーポイント

企業にはその業種によってさまざまな専門分野がある。

専門分野で活躍する人たちは,各々の技能を表わすことができる作品と呼べるものがあるはずである。

例えばデザイナーなどは,職務経歴書に仕事を記入するよりも実際の作品を提出するほうが,より有効に実力を示すことができるはずだ。

つまり作品があなたのキャリアそのものなのである。

(続く)

営業分野で活躍した人のキーポイント

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各分野ごとに企業が求めるキャリア,つまり企業に採用したいと思わせるキーポイントをあげてみた。

・経理分野で活躍した人のキーポイント

営業分野は広く人と関わる仕事である。中途採用を受け入れる企業側としても,優秀な即戦力になる人材を確保することは当然だが,同時にその営業マンが持っている顧客を引き連れてくることを期待していることも少なくない。

実際,面接時に顧客に前職時の顧客を持ってくることを条件にされる例もあるという。

逆にいえば,幅広い人脈,顧客を持っているということは,転職の際に強力な武器になるということである。

これは何も同業種間での転職に限らない。

保険会社から自動車販売会社への転職などといったマーケットを同じにする業種であれば有効である。

(続く)

経理分野で活躍した人のキーポイント

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各分野ごとに企業が求めるキャリア,つまり企業に採用したいと思わせるキーポイントをあげてみた。

・経理分野で活躍した人のキーポイント

経理も非常に専門性の高い仕事。

その自分の能力を評価してもらうためには,前職での企業の規模,担当者の総数,自分の役割を的確に伝えることだ。

加えて,所有している経理関係の資格についても,明確にアピールしたい。

また,経理関係はお金を扱う仕事であり,非常に重要なポストであるため,まじめで几帳面な性格の人材が求められる。

よって,面接時間の厳守はもちろん(これは当然のことだが),履歴書や職務抑怯書の書き方,身だしなみなどでだらしない印象を持たれることがないように気を配らなければいけない。

(続く)

技術分野で活躍した人のキーポイント

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実際に転職を考えるときに重要なポイントとなるものは何だろうか。

これは当然「キャリア」である。新卒入社のとき,私たちは未知の可能性を企業に売り込んだわけだが,いったん社会に出た以上,そんなものは何のセールスポイントにもならないのである。

そこで,今までのキャリアを振り返る意味で,各分野ごとに企業が求めるキャリア,つまり企業に採用したいと思わせるキーポイントをあげてみた。

・技術分野で活躍した人のキーポイント

技術分野では研究していた分野、携わっていたプロジェクトなど、仕事の一つ一つがキャリアとなる。

職務経歴書でその経験を徹底的に売り込むべきである。

また,プロジェクトリーダーを経験すると,技術だけでなく管理能力や他のセクションとの渉外能力などが高く評価される。

実際,企業がもっとも求めるのは,このクラスの人材である。

ただ,技術分野,特に開発分野などに携わっていた経験がある人が注意しなければならないのは,退社した企業で触れたトップシークレット。

以前には,退職後に競合企業への転職を認めない慣行もあったようだが,最近では守秘義務さえ守れば自由としているところが多い。

この問題に関してもっとも厳しいとされている外資系のコンピュータ企業などは,在職中や退社後に企業秘密を第三者に漏らさないための契約や手続きがある。

この問題は個人や企業の信用問題に関わることなので,慎重に対処したいものである。

(続く)

無計画に転職してしまう人たち

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恨み事や職場への不満が募り,転職に踏み切る人は多いが,実際に職場の人間に相談をするといったケースは意外と少ない。

また,社会に出て成功するのに重要なものは,個人の努力であるといった意見が多いが,自分自身の努力だけではよい労働環境が得られるとは限らない。

いちばん肝心なのは自分の都合と会社の郡合を,職場の人間とよく話し合うことである。

まとめてみると,私たちの勤労意識が,企業中心でなく仕事中心,生活中心に変わってきたこと。

それに,企業側に中途採用を重視するという下地ができたことが加わって,「転職」をめぐる暗いイメージが払拭され,積極的な行動として一般に受け入れられるようになったのだということがいえる。

とはいっても,「転職」はあくまで自分に合った職種や職場,自分が求める待遇や地位を得るために行うもの。

つまり,快適な人生を送りたいという目的のための手段だといっていい。

先に「転職」が社会的に認められてきたといったのは,こういった目的のための転職のことなのである。

一方で,現状に漠然とした不満を持っているだけで,無計画に転職してしまう人たちも多い。

後でも述べるが,こうした転職はまた次の転職を生み出してしまう結果となることが多い。

たとえ,現在の職種が自分に合わなくても,そこで`自分の力がうまく発揮できない人は,職場が変わっても同じであり,企業はこういった人を採用することを非常に嫌うし,当然,社会的には評価されないのである。

(続く)